冬場にて、お湯が出る頃には洗い物が終わっている 件

2015-10-31

自宅で美味しいものを食べた後には…。
ちょっと面倒な洗い物が待っています。

特に、冬場は、お湯を出そうと思っても、いつまでも水のまま。
キッチンは特に寒い、という家は多いもの。
足元は寒いし、指先は冷たいし…。
さっさと終わらせてしまおうと、大急ぎで洗い物を済ませると、水を止める頃になって、やっと温かいお湯が出てきた、と言う笑えない毎日に困っている人、意外と多くいるのではないでしょうか?


中には、そんなに慌てることもない、少し水を流しっぱなしにして、お湯が出るまで気長に待っていようという人もいるでしょう。
ところが、これ、たいしたことのない量に思えて、実は、かなりの水を無駄にしてしまっているのです。

東京都水道局によると、仮に、食器洗いや手洗いの際、水を1分間流しっぱなしにしたとすると、約12リットルもの水を綺麗なまま無駄にしてしまうというのです。
(参考:東京都水道局 
https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kurashi/shiyou/jouzu.html)
お金の問題はもちろん、環境問題や限りある水資源の面からも、決して看過できない量ですよね。


私たち日本人の美徳は「もったいない」の精神。
世界では、コップ1杯の水が飲めずに苦しんでいる人たちも多くいるというのに…。
理屈ではなく、やっぱり心が痛みます。
いくら洗い物をする自分の手が温かくなっても、他人を思いやれない心の冷たい人間にはなりたくないものです。

さあ、こんな時こそ、プロパンガスの出番です!


プロパンガスの瞬間湯沸し器なら、あっという間に温かいお湯が流れ出します。
お湯は、「使いたい時」に「使いたい量」だけ、「瞬時に」使えてこそ値打ちのあるもの。
水の無駄遣いとも、辛く冷たい洗い物とも、もうお別れです。

この冬、プロパンガスの瞬間湯沸し器が、あなたの指先も心も温かくしてくれるのですね!

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