米国製BBQグリル「ウェーバー」 拡販へELGが代理店募集

2019-04-03


いまやBBQグリルの代名詞、weberグリルの【拡販代理店を募集】の記事と広告を
業界新聞紙「プロパン・ブタンニュース」に4/1掲載して頂きました。

こちら【抜粋です】記事より転載

~ガスグリルは、燃料にLPガス小型容器を使用し、消費者はもれなくガスが必要になる。バーベキュー(BBQ)のシーズンは春から夏がメーン。ガスの消費量が落ち込む夏場にも重なる。LPガス販売事業者でもあるイーエルジーは「BBQグリルは夏商戦に販売数量増加が期待できるアイテム。販売店同士、パートナーシップを組んで共に需要を創造したい」と力を込める~
 


こちら【weberの説明です】記事より転載

~weberは1952年、シカゴで創業したメーカーで、BBQの本場・アメリカでのシェアは60%超。チャコール(炭)仕様グリルからスタートし、LPガス仕様を加え商品群を拡充した。ジャパン社があり、大手家電量販など直商流の管理や、消費者向けに電話やメールのサポートを担当。メーカー保証は商品グレードにもよるが、販売から最長10年となっている。
機器の特徴は、BBQの事前準備に火を起こす手間が不要でLPガスを接続し、焼き網などパーツをセットして食材を用意するだけという簡便性。調理方法は、バーナーで火力調整し、温度計付きの蓋を閉め温度を管理し、蒸し焼きにする。滞留熱によって蒸発した肉汁を再び肉に包み込むことで本場のBBQの味が手軽に楽しめる。グリルには作業台付きの商品もラインアップし実用性が高く、構造のシンプルさとタフさも併せ持つ~
 


こちら【弊社の想いです】記事より転載

~イーエルジーがweberの取り扱いを始めたのは2015年。「小型容器でガスを供給してほしい」という消費者からの問い合わせからで、聞けば「海外製BBQグリルに使う目的」という事例が数件続いた。並行輸入品で改造が必要となるため供給を断ったが、潜在ニーズを感じた米島社長は「日本向けに仕様を整え取り扱えば消費者に喜ばれるのではないか」と着想。調べを進めるうち、BBQ文化を日本に広める活動を行う日本バーベキュー協会の下城民夫氏と出会い、下城氏の思いとイーエルジーの「ガス供給によるライフスタイルの提供」への考えが合致。下城氏の紹介を受けweber本社との契約に至った。
イーエルジーは現在まで、LPガス仕様機で累計262台の販売しており、炭仕様と併せ500台以上の実績がある。参考上代は最上位機種「ジェネシスシリーズ」で22万円9500円。当社は昨年のみで約300万円成約した。「購入者は富裕層や贅沢なキャンプを意味する『グランピング』の志向者。インスタ映えなどを含めコト提案に反応する人も多く、商品力には自信を持っている」。LPガス事業者が小型容器でのガス供給と、機器販売を同時に行うことで消費者に安心感を与え、さらなる訴求力アップにもつながるとしている。
同社では「代理店にはまず、BBQを楽しんで商品への理解を深めて販売につなげてほしい」とし、多彩な商品群を展示するショールームのほか、自社内に実際、BBQを行えるスペースも整備した。ホームページには購入者の声も掲載。全国のLPガス事業者と共に消費者への「コト提案」を通じ、LPガス販売数量の増加と機器販売による新規需要の創造を目指したいという~