7/22(日) 第3回SCA ASIA アメリカンビーフSTEAKCOOKOFFが開催されました!!

2018-07-26


2018年7月22日長野県諏訪にある いずみ湖キャンプ場にて第3回 SCA ASIA アメリカンビ ーフ STEAK COOK OFF が開催されました! 

※SCAASIA(JBBQA兼任会長 下城民夫)とはSCA(steak cook off association USA TX Ken Phillips)に認定されたSCAのアジア総括支部です。
http://jbbqa.org/scaasiapage/

(SCAでは全米各地で異なるジッジングルールで行われていたステーキコンテストにコンペティターやジャッジシステムがフェアであることを目的にSCA独自のルールを作り全米をはじめ世界への普及活動をしています。)
 


今回の出場者は 13 チーム。戦いの優勝者は、今年10月にアメリカ、テキサス州フォートワースで 開催される SCA WORLD CHAMPIONSHIP に日本代表として出場していただきます。 

(※SCA WORLD CHAMPIONSHIP は、この1年間アメリカの様々な地域で開催された SCAステーキクックオフの優勝者と、世界各地で開催されたSCAステーキクックオフの 優勝者が集まり、真のナンバー1を決める世界大会です。)
 
コンテスト開始は、お肉選びから始まります。 
全てアメリカンビーフの1ポンドステーキ
 


ジャッジクラスも開催され、今回新たに 13 名、新しいジャッジが増えました。 
 それにより、日本では 64 名の アメリカ本国のSCA公認  STEAK COOKOFF の審査員がいらっしゃることとなりました。
 


外ではステーキコンテストの戦いの真っ最中 

コンテストの判定は、公認ジャッジの試食によるもので、ジャッジングポイントは以下となります。

1,ミディアムの焼け具合(doneness)
2,見た目の美しさ(Appearance)
3,焼き加減(texture)
4,味(taste)
5,総合評価(overall impression)
 


ジャッジ(審査は)完全にブラインド・ジャッジになり、 誰が作ったステーキかは、一切ジャッジ達にはわからない仕組みになっています。 よって、ひいき目や、情が入ることもなく、完全に平等に公平に審査が行われ ます。誰が勝つのかジャッジも結果発表までわかりません 

公平・公正な審査の結果が、順位が決定しました。 

今回、見事優勝しました、東さんは、10 月にアメリカのテキサス州で開催される 本場SCAの世界大会の日本代表としての出場権が得られます。 
 


参加者すべての結果が、入賞されなくても、自分がどの実力か、 どんな点数だったのか、TASTE(味)、APPEARANCE(見た目)、TEXTURE(食感)DONNESS(焼 き加減)どこが良くて、どこが悪かったのか、点数を見て判断ができるので 今後の挑戦の目的にもなります。

この記事をご覧の方も、もしBBQグリルにご興味持たれましたら、是非挑戦してみては如何でしょう? (^_-)-☆

weber BBQグリルにつきましては、こちらをご覧ください。
http://www.happy-grilling.jp/